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プロペシア   世界60ヶ国以上で使用される最も有名なAGA治療薬

プロペシア

プロペシアは、抗アンドロゲン薬『フィナステリド』を主成分としたAGA(男性型脱毛症)治療薬のひとつです。

AGAの最大リスクである『DHT(ジヒドロテストステロン)』 はアンドロゲンの一種であるため、プロペシアを服用するとDHT増加による抜け毛症状を効果的に防ぐことができます。

フィナステリドは1997年12月にFDA(アメリカ食品医薬品局)によって正式にAGA治療薬として認められており、2006年時点では世界60ヶ国以上で承認・使用されている最もスタンダードな抜け毛治療薬となっています。

日本でも1年間の臨床試験ののち、2005年に厚生労働省に認可され、医療機関での処方が可能となっています。

プロペシアの抜け毛治療効果

男性の抜け毛の大半を占めると言われるAGAは、遺伝や加齢、ストレス、生活習慣など、さまざまな原因が複合して発症しますが、中でも最も大きなリスクはアンドロゲン『DHT』の増加にあると確認されています。

DHTは、アンドロゲンのひとつである『テストステロン』が、還元酵素『5α-リダクターゼ』の働きによって変換することで生み出されます。

プロペシアの主成分フィナステリドは、DHT発生のもととなる5α-リダクターゼの働きを阻害する効果を持っており、テストステロンからDHTへの変換を食い止め、頭髪の抜け毛を予防します。

この効果は国内外の臨床試験でも認められており、海外の臨床試験では3年間の使用で97%の被験者に抜け毛の減少効果が確認され、国内の臨床試験では同期間の使用で78%の被験者に増毛効果があらわれたと報告されています。

プロペシア服用による副作用

プロペシアは医薬品なので、服用すると、まれに性欲の減退や勃起不全、精子の減少などの性機能関連の障害が起こる可能性があります。

しかし、フィナステリドは性欲のもととなる『テストステロン』に直接働きかける作用はないため、これらの副作用は理論上あり得ないとする説が有力です。

他にも、胃部不快感や消化不良などの症状が確認されていますが、いずれも軽症であり、ほとんどの方は副作用の症状なく安全に使用できる傾向にあります。

ただ、気になる症状が起こったり、副作用がいつまでも続くようであれば、使用を中止し、かかりつけの医師の診断を受けるようにしましょう。

プロペシアとミノキシジルの併用について

プロペシアは、ロゲインやリアップなどに含まれる『ミノキシジル』と併用すると、AGAに対して相乗効果を発揮します。

ミノキシジルは頭皮の血行を促進することで発毛力を向上する発毛促進剤であり、プロペシアと併用すると、抜け毛を予防しながら発毛を促進するという一石二鳥の効果を得ることができます。

この方法は特にプロペシア単体ではなかなか効果があらわれない方に有効であり、実際、プロペシアとミノキシジルを併用し、治療効果が上がったという例は多数報告されています。

プロペシア ⇒プロペシアの公式サイト